見ましたよね。サッカー中継。
2010年に南アフリカ共和国で開催される第19回FIFAワールドカップサッカーのアジア地区最終予選が行われました。
すでにワールドカップ出場を決めている日本ですが、どうせならば1位で予選通過したいところ。A組2位日本は、1位オーストリアとの大一番です。
場所は、オーストラリアのメルボルン・クリケット・スタジアム。気温8度という寒さの中、69,238人の観衆が集まりました。
先制したのは日本でした。
前半40分に中村憲剛選手(28)の左コーナーキックを田中マルクス闘莉王選手(28)がヘディングシュート。見事にゴールネットを揺らせ、1点先制と幸先良いスタートです。
しかし、後半に入るとオースラリア勢の猛攻にさらされ、14分にはケーヒル選手(29)に同点ゴール。31分には、再びケーヒル選手にゴールを割られ、おしくも逆転負けを喫してしまいました。
日本サッカーといえば、ライバルとして韓国の名前が挙がりますが、実はオーストラリアもライバルとして君臨しています。これまでの対戦成績は17戦5勝6分7敗と負け越し。
日本代表チームも本大会で借りを返すべく、これからの練習に励むことでしょう。
これで日本の最終予選はすべて終わり、8戦4勝3分け1敗という結果となりました。
ワールドカップがらみでもう1つのビッグニュース。
アジアB組のワールドカップ出場国が決まりました。韓国と北朝鮮です。
南北そろってワールドカップに出場するのは、史上初ということです。
純粋にスポーツでは『おめでとう!』って言ってあげたいけど、政治的には残念ですね。
Yahoo!ニュースURL
2010年に南アフリカ共和国で開催される第19回FIFAワールドカップサッカーのアジア地区最終予選が行われました。
すでにワールドカップ出場を決めている日本ですが、どうせならば1位で予選通過したいところ。A組2位日本は、1位オーストリアとの大一番です。
場所は、オーストラリアのメルボルン・クリケット・スタジアム。気温8度という寒さの中、69,238人の観衆が集まりました。
先制したのは日本でした。
前半40分に中村憲剛選手(28)の左コーナーキックを田中マルクス闘莉王選手(28)がヘディングシュート。見事にゴールネットを揺らせ、1点先制と幸先良いスタートです。
しかし、後半に入るとオースラリア勢の猛攻にさらされ、14分にはケーヒル選手(29)に同点ゴール。31分には、再びケーヒル選手にゴールを割られ、おしくも逆転負けを喫してしまいました。
日本サッカーといえば、ライバルとして韓国の名前が挙がりますが、実はオーストラリアもライバルとして君臨しています。これまでの対戦成績は17戦5勝6分7敗と負け越し。
日本代表チームも本大会で借りを返すべく、これからの練習に励むことでしょう。
これで日本の最終予選はすべて終わり、8戦4勝3分け1敗という結果となりました。
ワールドカップがらみでもう1つのビッグニュース。
アジアB組のワールドカップ出場国が決まりました。韓国と北朝鮮です。
南北そろってワールドカップに出場するのは、史上初ということです。
純粋にスポーツでは『おめでとう!』って言ってあげたいけど、政治的には残念ですね。
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by news-camp
| 2009-06-18 22:41
| スポーツ