マイケル・ジャクソンは殺害された?
2009年 08月 26日
事故か、殺人か?
未だ大きく報道される、マイケル・ジャクソンさんの死…
6月25日、アメリカのロスアンゼルスで急死した歌手のマイケル・ジャクソンさん(50)ですが、検視を行ったロス郡検視局が、「致死量を超える薬剤を投与したことによる「他殺」」とと結論づけたということです。
検視結果によりますと、マイケルさんは死亡直前、専属医師を務めていた心臓内科医のコンラッド・マーレー医師は、不眠を訴えるマイケルさんに精神安定剤のほか、催眠剤「ロラゼパム」、麻酔薬「ミダゾラム」を複数回投与しています。
10時40分、「マイケルさんから繰り返し要求された」として麻酔薬「プロポフォール」を25ミリグラムを点滴投与。投与中の患者を常時監視するべきですが、マーレー医師は約2分間離れたところ、マイケルさんの呼吸はなかったということです。
「約6週間にわたって毎晩、不眠症に悩むジャクソンさんに(睡眠薬を)処方していた」と薬物投与を認めているマーレー医師。
さらに供述の中でマーレー医師は、マイケルさんが病院内でのみ用いられる麻酔薬に対する依存が強まってきたことを心配していたこと。
麻酔薬の量を減らす代わりに鎮静剤の同時投与を始めていたということも明らかになっています。
このような薬物の同時投与はたいへん危険とされています。
ロス捜査当局は過失致死容疑でマーレー氏の自宅などを捜索しており、マーレー医師が訴追される可能性が高まっているということです。
マーレー医師が使用した薬は、専門医と設備が整った病院内で投与されるべきものであり、専門外の心臓内科医がみだりに処方してよいものではない、ともいわれています。
しかし、このマーレー医師、マイケルさんから莫大な報酬をもらっていたそうですね。
それを考えると、マイケルさんが要求してきたとしたら、断り切れなかったのかも知れませんね。
Yahoo!ニュースURL
未だ大きく報道される、マイケル・ジャクソンさんの死…
6月25日、アメリカのロスアンゼルスで急死した歌手のマイケル・ジャクソンさん(50)ですが、検視を行ったロス郡検視局が、「致死量を超える薬剤を投与したことによる「他殺」」とと結論づけたということです。
検視結果によりますと、マイケルさんは死亡直前、専属医師を務めていた心臓内科医のコンラッド・マーレー医師は、不眠を訴えるマイケルさんに精神安定剤のほか、催眠剤「ロラゼパム」、麻酔薬「ミダゾラム」を複数回投与しています。
10時40分、「マイケルさんから繰り返し要求された」として麻酔薬「プロポフォール」を25ミリグラムを点滴投与。投与中の患者を常時監視するべきですが、マーレー医師は約2分間離れたところ、マイケルさんの呼吸はなかったということです。
「約6週間にわたって毎晩、不眠症に悩むジャクソンさんに(睡眠薬を)処方していた」と薬物投与を認めているマーレー医師。
さらに供述の中でマーレー医師は、マイケルさんが病院内でのみ用いられる麻酔薬に対する依存が強まってきたことを心配していたこと。
麻酔薬の量を減らす代わりに鎮静剤の同時投与を始めていたということも明らかになっています。
このような薬物の同時投与はたいへん危険とされています。
ロス捜査当局は過失致死容疑でマーレー氏の自宅などを捜索しており、マーレー医師が訴追される可能性が高まっているということです。
マーレー医師が使用した薬は、専門医と設備が整った病院内で投与されるべきものであり、専門外の心臓内科医がみだりに処方してよいものではない、ともいわれています。
しかし、このマーレー医師、マイケルさんから莫大な報酬をもらっていたそうですね。
それを考えると、マイケルさんが要求してきたとしたら、断り切れなかったのかも知れませんね。
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by news-camp
| 2009-08-26 07:56
| エンタメ